爆砕装置

爆砕処理で各種成分の収率改善や生産性向上に貢献

爆砕処理とは高圧(1〜4MPaG)、高温(180〜250℃)の水蒸気で素材の微細化を行う処理です。 水蒸気の熱と圧力により、圧抑容器の中で素材が軟化します。

  • 圧力容器内の水蒸気により、素材を加圧・過熱
  • 加熱後、急激に大気開放
  • 高速噴出の衝撃と、素材に浸透した水蒸気の体積膨張により素材を粉砕
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爆砕装置5ℓタイプ(食品用)

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    爆砕装置30ℓタイプ

製品特徴

組成を低分子化
木質系・サトウキビ等の組成を低分子化させることが可能です
目的抽出物を効率的に制御
蒸煮とは異なる効果により、目的抽出物を時間と温度の積にて効率的に制御できます
広範囲な実用化
各種成分の収率改善や生産性向上など、広範囲な実用化が期待されています。

お客様の要望に応じてカスタム製作

日本電熱の爆砕装置は蒸気発生器・加圧器・真空チャンバー・材料供給装置等で構成。
実験室向け小型機から生産向け大型機まで、お客様の要望に応じてカスタム製作いたします。

処理例:ヒノキ

強固に結びついている木材の構造をほぐし、微細化し、酵素糖化の効率を改善します。

処理例:ホウレンソウ

ホウレンソウなどの柔らかい素材は短時間で液状化が可能です。

処理例:竹

処理条件により、竹繊維の状態を変えることも可能です。

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解決事例

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高い要求に対し経験と技術で最適なヒーターを提案します。様々な問題点に対し取り扱う製品を基に既製品にはないオーダーメードの新製品も製作することが可能です。

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